住友電工システムソリューション株式会社

クラウド型配送計画システム:Traffic Vision/DP

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概要

数多くのお客様にご導入頂いている配送計画システム『配送デス』をクラウドサービスで提供します。

従来のサーバ版ではお客様がサーバを用意・運用していただく必要がありましたが、クラウドサービス提供により管理端末(Windows PC)の準備のみで利用可能となります。 サーバ版に比べ大幅に導入コストが削減され、管理車両台数が数台からのスモールスタート、将来的な規模拡張にも容易に対応できます。

また、当社の動態管理クラウドサービス『Traffic Vision/MM』と相互連携が可能となりました。管理車両の現在位置や配送ステータス取得、到着時刻予測ができ、より確実な運用状況の把握や、交通遅延等の事象に対して迅速な対応を行うことができます。
※動態管理クラウドサービス『Traffic Vision/MM』については、サービス紹介ページをご覧ください。



≪導入・運用面のポイント≫
 ・導入コストの削減:専用サーバやミドルウェアライセンスは不要。管理端末(PC)をご用意していただくのみで利用可能。
 ・ランニングコストの削減:自社サーバ運用にかかる費用を考える必要なし。
 ・ランニングコストの明確化:車両台数、管理端末数に応じた月額利用料のみでコスト算出が容易。
 
≪機能面のポイント≫
 ・最適な配車計画を、複数の拠点で立案可能。
 ・全てのデータをクラウドで一元管理可能。
 ・運用拠点の増加に柔軟に対応。
 ・VICS統計情報でより高精度な配送計画を立案。
  →当社独自のノウハウで統計処理したVICS交通情報を利用し、最適配送ルートや到着時間算出の高精度化を実現。
 ・様々な配送形態に柔軟に対応。
  →複数運行、配送・集荷・転送の混在立案、拠点・顧客・住所単位でのグループ分け、車両使用優先度の考慮、など。
 ・動態管理クラウドサービス『Traffic Vision/MM』と連携可能。
  →管理車両の現在位置取得、配送ステータスのリアルタイム管理を実現。
 

クラウド型配送計画システム『Traffic Vision /DP』


  • ※「Traffic Vision」は住友電工システムソリューション株式会社の登録商標です。
  • ※「配送デス」は住友電気工業株式会社の登録商標です。
  • ※本システムで使用する道路交通情報データは、公益財団法人日本道路交通情報センターから提供されています。また、本システムで使用する道路交通情報データの作成には、一般財団法人道路交通情報通信システムセンターの技術が用いられています。
  • ※VICS (Vehicle Information and Communication System) とは、一般財団法人道路交通情報通信システムセンターで編集、処理された渋滞や交通規制などの道路交通情報をリアルタイムに送信するシステムのことです。

特徴

クラウドによる一元管理 全てのデータをクラウド上で一元管理可能です。アプリケーション、地図、データベース等をクラウドで一元管理できます。運用拠点の増加に柔軟に対応できます。
自動配送計画立案 各種制約条件を考慮して最適解の配送計画を立案します
荷物制約(重量、容量、配送時刻など)、車両制約(屯車、車種、運行時間など)、配送先制約(軒先条件、配送可能時間帯など)を考慮した立案ができます。
VICS統計情報の活用 より精度の高い配送計画を目指し、全国の渋滞情報を利用します
過去数年分の膨大なVICS交通情報を当社独自ノウハウにより処理した統計データベースをもとに最適ルートや到着予想時間を算出していますので、従来に比べ、立案精度が大幅に向上しました。 旅行時間の曜日別の変動状況の一例(1.5ヶ月の統計値)
結果の手動修正が簡単・スピーディ(配車一覧表) マウスによるドラッグ&ドロップで、画面上で素早く簡単に荷物移動が可能 配車一覧表
追い込み立案 追加された荷物を積載や配送時間を考慮して最適な車両・配送順に自動割付
直前のオーダー追加が多い現場、五月雨式にオーダーが入る現場など、配車後の追加オーダーが多い現場に有効な機能です。 追い込み立案
パターン配車 車両毎に、配送先(配送順)をパターン登録できます
スーパー、コンビニ、ファーストフード店舗配送など、固定ルート配送業務を効率化できます。パターン配車機能と追い込み立案機能を組み合わせる事で、固定ルート配送コースにスポット配送先を短時間に効率よく組み込む事ができます。
多彩な出力機能

配送計画の結果表示
・ 全車の運行が一目瞭然でわかる「ガントチャート」
・ ルート地図
・ 配送先の分布地図
・ 配車ボードに似せた「配車一覧表」

動態管理クラウドサービス(Traffic Vision/MM)との連携

当社の動態管理クラウドサービス『Traffic Vision/MM』とデータを連動します。
(以下、Traffic Vision/DPをTVDP、Traffic Vision/MMをTVMM)
 
TVDPとTVMMの連動内容
・ TVDPで設定した拠点やお客様情報、車両情報等をTVMMで利用。
・ TVDPで計画したコース情報を、TVMMのコース情報に設定。
・ TVMMで収集した到着実績時刻をTVDPへ反映。

高精度なデジタル地図を使用 ・道路規制情報を網羅したデジタル地図
・住所→座標変換は、番地号まで対応
・座標→住所変換も標準搭載
PowerAtlas
その他、さまざまな機能を搭載

遠くから配送するコースの立案
最初に遠くから配送して、徐々に拠点に戻るコースを組むことが出来ます。

通行止め設定
地図上に通行させたくない道路を自由に設定可能です。橋や踏切など渋滞リスクの高い区間を除外した立案が出来ます。

お客様のニーズに合わせてお使いいただけるオプションを用意

運賃計算機能
・ 配送計画立案結果から、請求運賃や支払運賃を自動計算。
・ 運賃タリフをもとに、車建て/個建て運賃の計算が可能。
・ 配送計画を手動修正した際に、運賃も連動して修正されます。

有料道路料金算出機能
・ 配送計画の立案結果に基づき、車種に応じた有料道路の料金を算出
 (車種:特大型、大型、中型、普通、軽、自動二輪の6車種)
 ・ 出入口(IC)名も表示可能

最適拠点シミュレーション(地図表示システム)
・ 複数拠点から多地点の顧客へ配送する業務に対して、最も効率的となる拠点と顧客の組み合わせを立案します。
・ 拠点統配合、再配置などのシミュレーションが可能

利用形態

Traffic Vision/DPはさまざまな業種・用途でご利用いただけます。

荷主様 ・配送コストの検証
・業務委託先への改善提案(配送コースの見直しなど)
3PL事業者様 ・荷主様への業務改善提案(配送コースの見直しなど)
・日々の配送計画の立案
運送事業者様 ・日々の配送計画の立案(一見さん配送も対応)
・配送コースの見直し
巡回業務 ・配送に限らず、計画をもとに車両が巡回する全ての業務
・巡回コースの見直し
・タイムスケジュール立案

次のいずれかに該当する場合はTraffic Vision/DPの検討をお奨めします。

コスト削減のため、車両を減らして運賃を削減したい

車両の台数を早く見極めて傭車を早く手配したい

忙しい配車担当者の負荷を軽減したい

締め切りから配車指示までのリードタイムを短縮したい

配送の見直しをしたいので配車内容を可視化したい

配送担当者がいない時には臨時で誰かに配車をさせたい

配車のプロがいないが最適なコースを自社で組みたい

定期的なコースの見直しを短時間に行いたい

配車作業を若手に任せたいが手間も時間もかけたくない

配車計画を複数名で話し合いながら立案していきたい

配車から配送管理までシステム化していきたい

動作環境

Traffic Vision /DP クラウド版で使用する端末(PC)の推奨スペックは以下の通りです。
※クラウドサービスへの接続はEricom社「AccessPad」、もしくはWebブラウザにて行います。

端末
OS Windows 10(32bit版/64bit版)
Windows 8.1(32bit版/64bit版)
Windows 7(32bit版/64bit版)
CPU 上記OSが推奨するスペック
メモリ 上記OSが推奨するスペック
アプリケーション Webブラウザ(IE、Firefox、Chrome)の最新版
および、それらが動作する環境。

システム導入前に、最新の動作環境についてお問い合わせ下さい。
※Windowsは、米国マイクロソフト社の米国およびその他の国における登録商標です。
※「AccessPad」は米国Ericom Softwareのクライアント仮想化ソリューションにおけるクライアントモジュールです。

Traffic Vision /DP導入事例

※近日掲載

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