車両感知器等
道路空間と車両のマッチング状況をリアルタイムに把握することが快適な環境作りのスタートです。
超音波車両感知器
超音波感知器は、超音波を路面に向けて発射し、車両からの反射波と路面からの反射波の到達時間を比較して、車両の存在を感知します。
C「分離」形超音波式車両感知器 SD*-420 (警交仕規第204号)
車線上に設置した超音波送受器の超音波の反射を利用して軽自動車以上の車両の感知を行います。
■構成等
感知領域は、Mタイプ、Nタイプのご指定が可能です。
1~4車線のご指定が可能です。
(3、4chタイプは本体サイズが大きくなります。)
伝送部、M/T、U伝送の御指定が可能です。
端末回線ユニット(TCU-1)の御指定が可能です。
■特徴
SS形端末区間用無線伝送部を内蔵可能です。
光学式車両感知器
車線の直上に投受光器を設置し、近赤外線の反射を利用して車両を検出する他、アップリンク機能を用いて通過時刻や位置などの情報を収集し、旅行時間の計測を行います。
「1」形光ビーコン OD*-022(警交仕規第305号)
車線上に設置した投受光器の近赤外線の反射を利用して、軽自動車以上の車両の感知を行うと同時に車載通信装置を搭載する車両との双方向通信を行います。
■構成等
1~4車線のご指定が可能です。
(3、4chタイプは本体サイズが大きくなります。)
伝送部、U、UD伝送に対応可能です。
交通情報提供システム(AMIS)の他オプションにより、以下のシステムにも対応可能です。
- 動的経路誘導システム(DRGS)
- 公共車両優先システム(PTPS)
- 車両運行管理システム(MOCS)
- 現場急行支援システム(FAST)
■特徴
SS形端末区間用無線伝送部を内蔵可能です。
画像式車両感知器
画像感知器は、道路の上に設置したカメラからの映像を画像処理することで、交通量や速度を計測したり、渋滞や事故等の異常事象を検出したりすることが出来ます。交通管制センターでは、これらの情報を利用して最適な信号制御を実現するとともに、カメラからの映像を参照することにより、いち早く渋滞や事故の状態を把握することができます。
「」形右折感応用画像式車両感知器 CIDET-1200(警交仕規第308号)
カメラ映像を画像処理することにより、高度な右折感応制御を実現することが出来る安価な車両感知器です。またリコール制御用としても使用できます。
■構成等
設置地点の状況に応じ、「一体形」「分離形」の選択が可能です。
■特徴
カメラと制御部が一体となり軽量・コンパクト設計です。
計測エリアは車両感知、区間存在とも2車線まで可能です。
2輪車の計測が可能です。
望遠レンズにより、設置地点より離れた地点の区間存在計測が可能です。
U形画像式車両感知器 IDET-3000(警交仕規第224号)
カメラ映像を画像処理することにより、多目的な交通流の計測・監視を実現できるHi-Spec車両感知器です。
■構成等
TCUタイプのI/Fは(P1,2,S1~6,9)が対応可能です。
伝送部、M/T、U、UD伝送に対応可能です。
■特徴
最大4車線の車両感知、区間存在感知、速度計測、車種判別、最大2車線の渋滞長計測の標準機能を有します。
(車頭、車尾、車頭/車尾計測も可能)
静止画圧縮伝送、駐車車両検出、異常交通計測(オプション)が可能です。
4車線道路でも短いアームで設置可能ですので街の美観上優れています。
静止画圧縮伝送を中央装置に伝送することで、安価な画像照会システムが構築可能です。
SS形端末区間用無線伝送部を内蔵可能です。
遠赤外線式車両感知器
遠赤外線車両感知器は、路面温度と車両温度の差を検出することで、車両を感知します。低消費電力のため太陽電池で動作が可能なこと、側射での検出が可能なため設置アームが短くなり、美観的にも優れるという特長を有しています。
「」形遠赤外線式車両感知器 TDET-100(警交仕規第313号)
路側に設置した遠赤外線センサを利用して、軽自動車以上の車両の感知を行います。
■構成等
AC100Vの電源供給の他、太陽電池による電源供給や無線伝送部(内蔵)で構成されます。
■特徴
設置地点に電源が無くても設置可能です。
(電源引込不要)
小型の太陽パネルで動作するので、低消費電力を実現した環境に優しい感知器です。
無線伝送部を内蔵し、感知信号を送出します。
その他
UD形端末回線集約装置 UD-RTR(警交仕規第303号)
集約回線で接続される中央装置と自営回線である端末区間で接続される端末装置との間に設置され、データの集配信を行います。
■構成等
デジタル回線またはアナログ回線に対応したルータを内蔵し、各端末回線を接続できる構成です。
■特徴
端末装置を複数接続することにより、専用回線維持費の削減が可能です。
接続する集約回線に応じて、デジタル回線用またはアナログ回線用を選択可能です。
SS形端末区間用無線伝送装置 WCU-107(警交仕規第223号)
スペクトラム拡散通信方式を用いる「小電力データ通信システム」規格に準拠した無線設備を利用して、端末区間のデータ送受信を行います。
■構成等
ワイドアンテナ(主に主局、中継局)と、シャープアンテナ(主に従局)の2種類があります。
使用周波数は2400~2497MHzです。
周波数は14チャンネルあります。
■特徴
2装置間の無線伝送距離の制限は、見通しで最大約300mです。
無線中継伝送は、2回まで可能です。
豊富なI/F設定(P1、2、S1~6、9)が可能です。
オプションによりAB,Y連動送受信にも対応可能です。
光ビーコン車載器、光タグ、光車載器 (UTMS規格準拠)
「光タグ」
電池内蔵で軽量コンパクト設計、取付簡単です。
(アップリンク専用です)
「光車載器」
光ビーコンとの双方向通信(アップリンク、ダウンリンク)車載器として最適です。
■特徴
以下のシステム用車載器として使用可能です。
- 公共車両優先システム(PTPS)
- 車両運行管理システム(MOCS)
- 現場急行支援システム(FAST)
交通事故自動検知用端末装置
交差点等の交通音の中から、衝突音、急ブレーキ、長いクラクションを識別し、識別した瞬間および前後の状況(映像・音)を自動的に記録します。
■構成等
制御機、事故記録用カメラ、集音マイク、信号現示検出ユニットで構成されます。
■特徴
低コストの端末装置で、交通事故捜査を効果的、効率的に支援します。











