INTERVIEW

大学での学びを活かす、
交通インフラ関係の仕事。

Field Engineer

SHINYA
MATSUKAWA

フィールドエンジニア

松川 真也

  • 大学での学びを活かす、交通インフラ関係の仕事。
  • 就職活動を始める前は、具体的に「この仕事がやりたい!」という、強い気持ちはありませんでした。 特に業界も絞っていませんでしたし、当社のことも全く知りませんでした。色々な合同企業説明会などに参加し、情報収集しながら、自分は将来どんな仕事がやりたいのかを見極めていきました。そのような中、大学で学んできた電気系の知識を活かすことができ、以前から興味のあった交通インフラ関係の会社を探し始めたら、当社に出会い、説明会に参加していくうちに、「ここで働きたい!」という気持ちが強くなっていきました。

東京から地元兵庫へ戻り、
幅広い保守業務を担当。

東京から地元兵庫へ戻り、幅広い保守業務を担当。

入社して6年間は、東京に勤務し交通管制システムの保守業務に従事していました。2019年春より、地元である兵庫事業所に異動となり、兵庫県を中心とした交通管制システム中央関係の案件を中心に担当することになりました。現在は、主にセンター移転業務や機器の増設工事に従事しています。システムは場合によっては、中央装置だけでなく端末装置が関係することがありますので、天候にも目を配りながら、業務を進めています。

風通しの良い社風で、
のびのび働きやすい環境。

風通しの良い社風で、のびのび働きやすい環境。

地元であり、前部署と同じ交通管制システムの仕事とはいえ、部署が変わると戸惑うことも多いのが正直なところです。そのような状況ですが、わからないことは先輩や上司に何でも聞きながらコミュニケーションを図っています。また、優しくて丁寧に教えてもらえる風通しの良い環境は改めて、この会社の魅力だと思いました。職場以外でも、一緒に食事に行くなどフレンドリーな雰囲気で、コミュニケーションが自然に取りやすいのもいいですね。福利厚生も充実しています。特に家賃補助は月々のことなので、浮いた分を貯蓄にまわせるので、趣味の旅行などを楽しんでいます。

MESSAGE

就活生に向けてメッセージ

いろいろな会社があるので、どこにしようか、自分に向いている仕事は何なのか、悩みは尽きないと思いますが、まずは話を聞きに来てください。これから東京オリンピックや大阪万博などビッグイベントが目白押しで、交通インフラ整備はますます重要性を増しています。何しろ、渋滞による経済損失は年間約12兆円という試算もあるほど莫大で、その整備は社会貢献度が高く、最先端の交通技術を自らの手で作り上げていく楽しみもあります。風通しのいい社風で、柔軟な発想とバイタリティのある若手社員に期待が集まっているため、責任あるポジションでイキイキと働きたい方には、もってこいの会社だと思います。

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