System Engineer
TATSUYA
ASAI
システムエンジニア
浅井 達也
興味ある職種を選び、
ソフトウエアリーダーに就任。
大学の研究室で専門分野の研究、実験、解析、論文など一連の流れを経験し、自分が一番楽しいと思ったのがプログラミングでした。プログラミングをして、解析ツールを作って、大量のデータが一瞬にして処理されていくというところに、すごい達成感とカタルシスを覚えたんです。就職活動はシステム系の職種に絞りましたが、当社を選んだのは、システム系の中でも社会的な影響力の大きい、インフラ系の仕事がしたいと思ったからです。昨年からはソフトウエアリーダーを任され、より包括的にプロジェクトを把握するよう努めています。
研修制度や資格取得で、
自分自身のブラッシュアップ。
信号はデザインだけでなく、中身もどんどん新しくなっています。事故や渋滞を防いだり、秒単位で車と歩行者がスムーズに流れるためのデータを反映して、常に信号灯器の切り替えタイミングを最適化していく必要があるからです。開発では黙々とプログラミングに没頭できます。思うように動作せず苦労することもありますが、期待通り動くようになったときの達成感はとても大きく、やりがいを感じる場面でもあります。まだまだ勉強することばかりで、スキルを高めていく必要もありますが、会社の研修制度や資格取得の奨励金制度などがあるので励みになります。