Hardware Engineer
NAOYA
MATSUKAWA
ハードウェアエンジニア
松川 直矢
優れた通信技術で、
事故や渋滞のない交差点を作る。
通信装置の役割は、交通管制センターから交差点にある信号制御機まで情報を伝達することです。分かりやすい例では、家庭にもあるWi-Fi ルーターのようなイメージです。私が担当するハードウェアはソフトウェアを問題なく動作させることが一番大切です。24 時間365日故障せずに正常動作し続けることが大前提です。その上で、求められている要件からどのような機能・性能が必要なのかを判断し、ソフトウェア開発者だけでなく、営業、工場、生産管理など関係する各部門と連携し、全体設計をしていきます。通信技術を用いて事故や渋滞のない交通管制を実現するためにも、安定して動作する装置を作ることが大切だと思っています。
研修、社員食堂、スポーツ、
働きやすく健康的な職場環境。
当社は、仕事のことでもプライベートでも、まわりの人に何でも相談しやすい雰囲気が魅力です。新人の時には先輩社員が指導員としてつくので、懇切丁寧に手助けしてもらえます。社内外の研修制度もたくさんあって、多方面でスキルアップが目指せます。会社から補助金をもらって受講できる英会話教室もあるので、海外出張などに備えて受講を検討中です。社員食堂は安くておいしく、カロリーや栄養面も考えられているのも嬉しいです。また、プライベートでは職場が近いグループ会社の人とバスケットボールを楽しむなど、充実した毎日を送っています。