System Engineer
RYO
OZAKI
システムエンジニア
尾崎 僚
大学時代のAI研究を仕事に活かす。
やりがいと責任が成長させてくれる。
現在は主に西日本の府県向け交通管制システムのソフトウェア開発業務に従事しています。入社直後から機械学習を取り入れた信号制御システムの開発を任され、本当に驚きました。大学でAIを使用した研究を行っていたので、その知識を活かしています。楽しい反面、プレッシャーや責任もあります。例えば信号の制御を失敗すると、渋滞が発生して交通の流れがどんどん悪くなります。少しのミスが甚大なリスクを生んでしまいます。でも自分の可能性を信じて任せていただいていると思うので、出来る限り応えようと業務に取り組んでいます。
メンター制度で部署を超えた繋がりも。
将来は社内で頼られる人に。
福利厚生は非常に充実しています。特に休暇制度は入社初日から有給を取得できます。基本的に大型休暇のタイミングで取得しますが、少し疲れた時は平日に半休を取ってリフレッシュします。またコロナ禍で、同期や先輩社員の方々とコミュニケーションが減りつつある状況で、部署も業務内容も全く異なる社員と話す「メンター制度」が導入されました。仕事上ほぼ関わりのない方と話すことで、仕事の不安や私生活の悩み相談ができ、助言をいただけてプラスになっています。仕事面での今後の目標は「このシステムを触るにはあいつがいないとダメだ」と頼られる人になることです。