Social Infrastructure Engineer
TOSHIKI
NISHIKAWA
社会インフラエンジニア
西川 知輝
他部署とのコミュニケーションを大切に。
地域密着型で県内の安全を守る。
鳥取出張所では、鳥取県の交通管制センター、信号機工事及び保守業務等を行っています。本出張所は少人数なので、工事や信号機の調整の際には他部署との連携が必須です。私の主な担当は現地へ出向し、信号灯器の表示順の変更・設定を行う業務です。これにより交通の流れが良くなり、渋滞の解消に役立ちます。また、信号機の保守業務では、信号機の点検や、障害発生時の原因特定と修理を行います。障害の大半は回線によるもので、通信に関する知識も必要だと入社後に知りました。最初は対処方法が分からず苦労しましたね。自分で信号機の調整を実施し、渋滞が解消された時や、信号機の点検中に近隣住民の方から「いつもありがとうね!」と感謝された時には、大きなやりがいを感じます。
支援制度を利用して、電気工事士の資格を取得。
信頼される現地技術者に。
私は元々文系で電気の知識がゼロでしたが、1ヶ月の研修プログラムやOJTを通し、知識を習得することができました。また、福利厚生の資格取得支援制度を使って電気工事士に合格しました。社内のバックアップ体制が整っているため、成長やスキルアップに繋がります。また、山陰システムチームで行う地区レクリエーション(懇親会)では、役員の方と話す機会があります。経営者目線の話に刺激を受け、私自身もビジネス思考で物事を見れるようになり成長を感じました。客先や社内から信頼される現地技術者になることが今の1番の目標です。