2025.04.10
製品・サービス
モビリティの動態データ活用に必要な車載器とデータを一元管理するEagle Sight APIの販売を開始しました
住友電工システムソリューション株式会社は、モビリティの動態データが取得できる車載器と、取得した動態データを一元管理しAPIで提供するクラウドサービス「Eagle Sight API」の販売を開始しました。
モビリティの動態データ活用に必要なデバイス~APIサービスをワンストップで提供し、モビリティを用いたすべての事業活動を支援します。
車載器は車種※やメーカーを意識することなく取り付けが可能な多種多様な端末を取り揃えており、車載器を用いて車両の追跡、ドライバーの認証や車の制御(キーロックの解除やエンジンロック)、燃料や車両状態等の把握等にご活用いただけます。
※当社が確認済みの車種に限ります。
■製品紹介ページ
https://www.seiss.co.jp/products/device_es/
■特長
・通信コストを抑えた運用が可能
運用に合わせた通信頻度の設定で、通信費のランニングコストを抑えた運用が可能です。
・外部センサとの組み合わせが可能
端末と連携するBlue toothセンサを使用することで温湿度、モーション、磁力スイッチをクラウドで検知し様々なシーンに活用できます。
・EV運用への活用が可能
EVの燃料残量やEVの電池残量、総走行距離などを取得可能で、EVの利用率の向上や導入効果の確認に活用いただけます。
■端末
・車載器
・センサ(防水)
上記以外にも機能別に様々なタイプを用意しており、運用に合わせて最適なタイプをご選択可能です。
本件に関するお問い合わせは弊社営業窓口までお願いいたします。
住友電工システムソリューション株式会社
ソリューション営業部 営業課
TEL: 06-4803-5931
E-mail: sss-maas-info@seiss.co.jp
当社Webフォームからのお問い合わせは、下記からお願いいたします。
https://www.seiss.co.jp/inquiry/bn_form.html