盗難車両の追跡、ドライバーの認証、燃料や車両状態等の把握が可能な端末と、
端末から取得した車両や位置情報等を一元管理しAPIで提供するクラウドサービスです。
端末は設置した車両等からの情報取得だけでなく、端末を通じた車の制御(キーロックの解除やエンジンロック)や車両毎に異なる指示の送信等を、
当社が提供するEagle Sight APIから行えます。
車種※1やメーカーを意識することなく一括して車両を管理できる車載器とクラウドサービスで、様々な用途に活用可能です。
※1当社が確認済みの車種に限ります
※Eagle Sight APIとは端末と通信を一括して提供するクラウドサービスです。
配送計画・車両管理・安全管理・盗難防止などのサービスのご利用だけではなく、お客様のクラウドとのAPI連携が可能です。
※「Eagle Sight」は住友電気工業株式会社の登録商標です。
FEATURE.01
通信コストを抑えた運用が可能
ドアの開閉、認証の無いエンジンの始動、デバイスの取り外し時のみの通信やエンジンON/OFFの地点の通信など、運用に合わせた通信頻度の設定で、通信費のランニングコストを抑えることができます。
FEATURE.02
車両データの収集と活用が可能
車両に設置した端末から取得される燃料残量やEVの電池残量、総走行距離などをEagle Sight
APIにて取得可能です。燃料消費量から燃費、電費を管理することで運用車両のコスト管理、充電電力量から残充電時間の把握によるEVの利用率の向上にも寄与します。
また、充電電力量から電池の劣化診断や、使用電力量と実距離からEVの導入効果も判断できます。
FEATURE.03
外部センサとの組み合わせが可能
端末と連携するBlue
toothセンサを使用することで温湿度、モーション、磁力スイッチをクラウドで検知し様々なシーンに活用できます。
防水型センサなので屋外にも取り付けが可能で、外気温、冷蔵、冷凍、常温の温湿度を用いた物流管理にもご利用いただけるほか、エアコンの使用有無、ドアの開閉地点の管理、時刻等と連携させることもできます。車載端末には、加速度センサが搭載されているので、急加減速や振動と合わせての荷物管理、荷主の方への安心をご提供できます。
FEATURE.04
ご利用方法に合った通信プランのご提供
国内外複数の通信会社と契約しており、ご利用方法に合った通信プランをご選択いただけ、API利用料と一括でのお支払いが可能です。またSMSやメールによる緊急通知機能もご利用可能です。
FEATURE.05
取得情報可視化ツール(GUIクラウドサービス)の提供
お客様でAPIを利用したシステムを構築する前に、地図上での追跡や、車両データ(CSVダウンロード可)を確認可能なアプリケーションツール(GUIクラウドサービス)をご用意しています。
盗難車両の追跡や、エンジンロック等による盗難防止を実現します。
燃料消費量から燃費、電費を管理することができ、CO2計算の手間削減やEV利用率の向上、メンテナンスコストの削減が期待できます。
積荷の振動や温湿度の変化をリアルタイムに確認でき、物流管理に活用できます。
インフラの監視や作業員の安全管理など、車両管理以外にも活用可能です。
上記以外にも機能別に様々なタイプを用意しています。
お客様の運用に合わせて最適なタイプをご選択可能です。詳細はお問い合わせください。