誰でも簡単に、自動で効率の良い配送計画が立案でき
作業負荷軽減・作業時間短縮・車両コストの削減を実現

配送計画システム
配送デス

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複雑で経験が必要な配車業務をシステム化し、誰でも簡単に、自動で効率の良い配送計画が立案できる配送計画システムです。
システムで効率的な配送計画を立案できることにより作業負荷軽減、作業時間短縮だけでなく、車両コストの削減を支援します。

導入する拠点数や使用頻度に合わせて、スタンドアロン版またはサーバ版を用意しています。
多拠点へのシステム導入を計画する場合、コスト面や拡張性、メンテナンス性においてサーバ版をご選択されるなど運用に合わせて、
最適なモデルをご選択いただけます。
クラウド版でご利用されたい場合は「Eagle Sight」がおすすめです。

※「配送デス」は住友電気工業株式会社の登録商標です。

配送デス
FEATURE 配送デスの特長

FEATURE.01

VICS交通情報(統計情報)を利用した高い立案精度

AI(様々な車種の膨大な走行履歴の分析・学習)とシミュレーションを組み合わせ、最適な配送計画を立案します。
VICS交通情報を統計処理したデータを利用して渋滞を加味した移動時間で計画を立案するため、立案精度が大幅に向上します。

FEATURE.02

各種制約や条件等を考慮した配送計画の立案が可能

以下のような各種制約や条件等を加味した計画を立案できます。
<各種制約や条件等>
荷物制約(重量・容量・配送時刻など)/車両制約(屯車・車種・運行時間など)/配送先制約(軒先条件・配送可能時間帯など)/配送・集荷・転送の混在立案/複数回転運行/立案グループ設定/荷物の積合せ設定/車両の使用優先順位設定/車両の配送件数制限/各種経路計算条件の設定など

FEATURE.03

誰でも使いやすいUI

導入いただいたユーザ様の声を反映した使いやすいUIのため、初めての方でも短期間で使いこなせます。

※本システムで使用する道路交通情報データは、公益財団法人日本道路交通情報センターから提供されています。
また、本システムで使用する道路交通情報データの作成には、一般財団法人道路交通情報通信システムセンターの技術が用いられています。
※VICS (Vehicle Information and Communication System) とは、一般財団法人道路交通情報通信システムセンターで編集、処理された渋滞や交通規制などの道路交通情報をリアルタイムに送信するシステムのことです。
EFFECT 導入効果
01 輸配送コスト削減
輸配送コスト削減

荷量や走行距離・時間等に基づいた自動計算で、必要な車両台数を最小化します。

02 配車業務の属人化解消
配車業務の属人化解消

配送デスの運用には特別な経験やノウハウが必要ないため、配車業務の未経験者でも簡単に一定の精度を保った配送計画の立案が可能です。

03 作業時間短縮
作業時間短縮

配送荷物情報取り込みから車両への割付計算までを高速で処理します。配車担当者は計算結果を確認し、必要があれば修正が可能で、短時間で配車が完成します。

FUNCTION 機能
配送計画を自動立案
荷物制約(重量、容量、配送時刻など)、車両制約(積載量、車種、運行時間など)、配送先制約(軒先条件、配送可能時間帯など)を考慮した立案ができます。
追い込み立案
立案後に追加された未割付荷物を、もとのコースを変えずに配送時刻などの各種制約条件等を考慮し自動追加割付けできます。
手動立案・手動修正
マウスのドラッグ&ドロップ操作で、車両への荷物割付け、他車両へ荷物移動ができます。
また、修正時には再計算による納品指定時刻の遅延有無や積載量の超過有無などを自動で判定し、問題発生時に色分け表示を行います。
手動立案・手動修正
パターン配車
(固定ルート再現機能)
固定ルートで配送する機会の多い現場では、車両毎に事前に登録しておいた届け先に自動で荷物を割り付けます。
通行させたくない
道路の設定機能
通行させたくない道路を設定できます(例:渋滞箇所、踏切、橋など)
多彩な結果出力機能
ルート地図表示、ガントチャート表示、配車一覧表、帳票の印刷、さらに立案結果をCSVファイル出力する機能があり、他システムとの連携が可能です。
多彩な結果出力機能
当社車両運行管理システム「Eagle Sight」とのデータ連携機能
配送デスで立案した配送計画データをクラウド上にある車両運行管理システム「Eagle Sight」と連携することで、配送進捗状況の確認が可能になります。計画からドライバのサポートまでトータルで管理・支援が可能です。

オプション

最適拠点シミュレーション
拠点と顧客との組み合わせの最適化をシミュレーションすることが可能です。各拠点における配送エリアを最適化することで、拠点の統合計画などを支援します。
・拠点から配送先の距離は、一つ一つ経路計算を行い距離や時間を算出するため、最適なエリア分けのシミュレーションが可能です。拠点のキャパシティ、配送先の需要量の設定も可能です。
・渋滞考慮などはVICS統計データの活用が可能です。
最適拠点シミュレーション
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