配送計画機能と車両動態管理機能を兼ね備えた、車両運行管理クラウドサービスです。
「Eagle Sight」で配送計画に対する配送進捗の見える化が実現できます。
※当社の配送計画システム「配送デス」との連携も可能です。
※「Eagle Sight」は住友電気工業株式会社の登録商標です。
FEATURE.01
出発前の配送計画作成から出発後の車両動態の把握が可能
VICS交通情報を活用し、効率的な配送計画を自動で立案する配送計画と車両の位置情報を表示し、運行状況を把握可能な動態管理が、「Eagle Sight」で行えます。
(配送計画画面)
(運行管理画面)
FEATURE.02
簡単に配送進捗の予実管理が可能
立案した配送計画に対する配送の進捗確認が、面倒なデータ連携等は不要で「Eagle Sight」内で簡単に行えます。
次の目的地への運行状況表示ではVICSリアルタイム交通情報を利用して移動時間を計算します。突発的な渋滞発生時でも今の交通状況が確認できるため、管理者の業務を支援します。
FEATURE.03
VICS交通情報(統計情報)を利用
VICS道路交通情報を利用し、リアルタイムの渋滞や道路規制の情報を表示できます。
また、配送計画はVICS交通情報を統計処理したデータを利用して計画を立案するため、渋滞情報を計画に反映させることが可能になり、立案精度が大幅に向上します。
1つの製品内に機能が集約しているため、面倒な設定やデータ連携が不要で、スムーズに業務を行うことができます。
配送計画
動態管理
配送計画
動態管理
「Eagle Sight Navi」と連携することにより、荷物明細単位での検品実績を収集することが可能です。
※車両動態管理には、当社製品の「Eagle Sight Navi」(スマートフォンアプリ)が必要となります。
※本システムで使用する道路交通情報データは、公益財団法人日本道路交通情報センターから提供されています。
また、本システムで使用する道路交通情報データの作成には、一般財団法人道路交通情報通信システムセンターの技術が用いられています。
※VICS(Vehicle Information and Communication System) とは、一般財団法人道路交通情報通信システムセンターで編集、処理された渋滞や交通規制などの道路交通情報をリアルタイムに送信するシステムのことです。
※Eagle Sightの表示地図作成には「OpenStreetMap」のデータおよび「Creative Commons BY-SA 2.0 ライセンス」を用いています。
※配送計画機能では、ジオテクノロジーズ株式会社のデジタル地図を用いています。