地図を利用した様々なシステムを構築することが可能な地図情報システム開発キットです。
1998年にVer.1.0を発売して以来、100社以上のお客様にご利用いただいています。
お客様がお持ちのデータ(拠点情報、顧客情報など)を元に、位置検索や住所検索、地図上へのデータ表示が可能で、運行管理、配送計画をはじめとして、施設管理、位置情報管理など様々な分野でご利用いただいています。
FEATURE.01
VICS統計情報を用いたルート探索(※1)
FEATURE.02
VICSリアルタイム交通情報(渋滞、規制)の地図表示(※2)
FEATURE.03
VICSリアルタイム交通情報(渋滞、規制)を加味したルート探索(※2)
FEATURE.04
建物の形や道幅まで分かる街区家形地図を提供(※3)
FEATURE.05
高速料金の算出(※4)
(※1)Traffic Vision Engineとの組み合わせで可能となります。
(※2)Traffic Vision Engine及び弊社の交通情報提供サービスとの組み合わせで可能となります。
(※3)本製品に地図は同梱されていません。別途、Traffic Vision/SDK用地図データが必要となります。
(※4)Traffic Vision Engineとの組み合わせで可能となります。車種別料金の算出には別途データが必要です。
※VICS (Vehicle Information and Communication System) とは、一般財団法人道路交通情報通信システムセンターで編集、処理された渋滞や交通規制などの道路交通情報をリアルタイムに送信するシステムのことです。
タクシーの現在位置をデジタル地図上に表示することによって、乗客への配車をスピーディーかつ効率的に行うことができます。
救急車・消防車・パトカーなどの現在地をデジタル地図上に表示し、ホスト側で管理することによって、さまざまな緊急事態へ、よりスピーディーでスムーズな対応が可能となります。
広告会社、フランチャイズチェーン、販売促進計画部門での店舗計画及び市場調査で、データをデジタル化したり、マッピングすることにより、状況把握を視覚的に可能にし、的確な企業戦略や説得力のある企画を生み出します。
ルート探索や地図コントロール機能を用いることで、配送計画システムや位置/動態管理システムを構築することができます。交通情報を駆使することで、より高精度なソリューションのご提供が可能です。
弊社でも、配送計画システム「配送デス」、車両運行管理システム「Eagle Sight」をラインナップしています。